子どもを危険から守る「子どもの事故防止ハンドブック」

小さな子どもたちの痛ましい事故は、当事者はもちろんのこと、見聞きするのもつらいものです。

成長とともにできることが増え、予想外の行動で周りを驚かせてくれる子どもたち。
そこには、大きな喜びと同時に大きな危険もはらんでいます。

子どもから四六時中目を離さずにいることも難しく、小さなお子さんを育てている方にとって、毎日がヒヤリハットの連続です。

消費者庁ウェブサイトでは、未就学児を思わぬ事故から守るためのハンドブックを公開しています。

  • 窒息・誤飲事故
  • 水回りの事故
  • やけど事故
  • 転落・転倒事故
  • 自動車・自転車関連の事故
  • 挟む・切る・その他の事故
  • もしもの時の「応急手当方法」

など、起こりやすい事故について分類してわかりやすく書いてあります。
ぜひ一度、目を通してみてください。