「災害用伝言ダイヤル(171)」「災害用伝言板(web171)」(NTT東日本提供)はこちら

家族のための「葬儀後の手続き」

大切な方を亡くされたご遺族は、深い悲しみの中でも、さまざまな手続きをする必要があります。
デジタル庁と地方自治体が共同で、その手続きを簡略化する「死亡・相続ワンストップサービス」に取り組んでいますが、実現はもう少し先になりそうです。
当面はご遺族本人がこの大変な作業をおこなうことになります。
ここでは、手続きの大きな流れ、提出先ごとの手続き、スムーズに手続きが行えるポイントなどをまとめました。

手続きの大きな流れ

亡くなった方や遺族の置かれた状況によってさまざまですが、一般的な大きな流れは、下記のとおり「死亡に関する手続き」と「相続に関する手続き」の二つがあります。

提出先と手続き

前表の各段階における、提出先とその手続きを表にまとめました。

手続きをスムーズに行うためのポイント

  • 手続きに関するチェックリストを作って管理
    手続きに必要な書類、提出先、期限などを記入し、必要書類、期限などを管理をしましょう。
  • 業者に対する質問をまとめてみる
    「これはどうすれば良いのか分からない」と思ったことは、とりあえずリストアップし、まとめて疑問点を解決できるようにするとよいでしょう。
    質問先として行政機関や銀行の他、死亡手続きに関する専門家が無料相談窓口を設けているケースが多いので、まずは問合せしてみましょう。
  • 手続きに関する書類のファイリング
    手続きの数が多いということは、それだけ書類の数も多いです。
    書類を紛失しないように、早めに専用のファイルを用意しましょう。
  • 信頼できる代行業者を見つける
    「これはもう手が回らない!」と思った時には、代行業者に依頼しましょう。
    緊急を要する葬儀までの手続き(死亡の届出)は葬儀社と相談して分担するとよいでしょう。
    相続に関する手続きで、不動産の名義変更、相続税の納税が必要な場合は司法書士や税理士に相談しましょう。