65歳以上の人が支払う税金にはどんなものがある?

老後に入った65歳からは、年金の受給が始まります。使えるお金がいくらかを知るために、支払わなければならないお金について知っておくことも大切ですね。老後の生活でかかる税金や保険料、年金の課税についてやさしくまとめました。

老後にかかる税金・保険料の種類

老後にかかる税金・保険料の種類

一定以上の収入や資産がある場合、高齢者でも「税金」や「保険料」を納めなければなりません。ご存知のものも多いと思いますが、おさらいのつもりで見てみましょう。

税金

所得税 65歳以上は控除額も大きいため所得税の額は小さくなりますが、定年退職後も何らかの形で仕事を続ける場合は、所得税を支払う必要があります。
住民税(市県民税) 日本に住んでいる限り、市区町村・都道府県に対して住民税が発生します。人によっては納税義務が発生しない場合もあります。
固定資産税 持ち家がある・所有者となっている場合に支払います。固定資産税は収入でなく、固定資産の価値で税率が決まります。
自動車税 車を所有している人は自動車税を納める必要があります。税額は、車の種類・用途・燃費の性能などで決まります。

税金を納めずにいると、督促状が届いたり、延滞金が追加されたり、差し押さえなどもあるので気をつけましょう。また、督促状は詐欺目的で郵送されてくるものもあるので注意が必要です。必ず行政の担当課に連絡して、確認してから納めるようにしましょう。

社会保険料

社会保険は、「国民健康保険料」と「介護保険料」を納めます。病気やケガをしてしまったとき、介護が必要な状態になったときのための保険です。

受け取る年金に税金がかかる?

受け取る年金に税金がかかる?

65歳から受け取る公的年金は、個人が受け取った収入として計算されます。そのため、「雑所得」として税金がかかるものが存在します。

税金がかかるのは、これまで納めてきた国民年金・厚生年金から支給される「老齢年金」です。税率は年金額によって異なりますが、所得控除もありますので、受給額によっては非課税となる場合もあります。

被保険者が死亡した際に遺族に支払われる「遺族年金」や、病気・負傷で一定の障害状態になった際に支払われる「障害年金」は課税されません。

老後は、年金の受給額によって支払う税金が多くなるケースや、控除(配偶者・扶養・医療費・社会保険料など)を受けることで払いすぎた税金の還付があるケースなど、人によって状況もさまざまです。まずは今の自分の資金や受け取れる年金の種類・平均額などを知り、老後の生活を考えてみませんか。

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